鬼妹日記(笑)

某ドラマからタイトルを少し拝借…っていうかパクりました(笑)
で、本題ですが、昨日書きました例の大掃除が始まったワケでございます。

ざっと昨日のあらすじを書きますと、ピアノの調律があるってコトで、ウチの愚妹から2択を迫られたワケです。
「調律代を代わりに出すか、部屋の掃除をするか」
自分のなけなしの資産を愚妹なんぞのために出すのは論外なので、掃除する方を選んだ…
とまぁこんな感じ。

にしてもなんだか理不尽な条件を突きつけられたなぁってのが本音でもあったりしまして…
だってさ、このピアノってオマエのじゃん！
…こっそり使ってるのはナイショですがね。

それはともかく、そのために部屋の掃除をしてやろうって言ってるのに条件を突きつけるって…
なんか果てしなくダマされたような気がしないでもないんですが。

しかしこれは後で分かったことなんですが、ウチの愚妹は調律代をこっちに出してもらうのはハナから期待してなかったそうな。
で、その愚妹が言うには、今あの部屋を使ってる時間は僕の方が多いし、オマケに散らかし放題なのは僕のせいなのだと。
う～ん、確かに昨日説明したあの有様からすれば、間違いなく汚してるのは僕なんですけどね。



…だけどね。

ウチの愚妹もね。

少しくらい手伝えよ！！



何なんだよ、人を執事扱いしやがって。
お嬢にでもなったつもりかよ。

…ってことを本人に問い詰めたら…
一瞬ニヤリとしてこんなこと言いやがった。

「隠してるアレ、白日の下に晒しちゃうよ☆」
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鬼ですか？orz

…しかしそれを出された以上逆らえないんで、あえなく援護をもらえず片付けに取り掛かったワケです。

お掃除はココロもキレイに……なりませんorz
ココロはむしろ荒みまくってます。ええそりゃもぉ。

コレの過程に関しては省略しますが(^^;ゞ

数時間後、とりあえずお客さんを入れてもまぁなんとか大丈夫だろ？なレベルにまではなりました♪
しかし、連日の睡眠不足での仕事帰りのワタクシにはとてもハードな作業でしたさ。

そんな部屋で、グッタリしてる僕を尻目に満足そうに『乙女の祈り』とか弾いてやがるウチの愚妹。
…オマエは乙女ぢゃねぇよ！とかツッコむ気力さえなく、ただなすがままに鎮魂歌(レクイエム)をしばし聞いてました…

ちゃんちゃん♪