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管理人EBassSwordが日々思ったことや起こったこと等を 下記のとおり報告致します(笑)
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みなさんには「思い出に残る名シーン」とゆうものがありますか?

それは別に実写だろうがアニメだろうがゲーム内のイベントだろうが何でもかまいません。そう書けば、ぶっちゃけた話、ない人はいないかと思います。

僕が初めてそれと思える場面に出くわしたのは、確かFF4だったかと思います。だいぶ前のお話なんですけどね。
その場面というのは、クライマックスでのイベント。ゼロムスに倒された味方が、遠くから届く声に応えて次々と立ち上がっていくという。バックに流れる名曲などにも触発されて「この戦いは負けられない!」って雰囲気をかもし出していましたね。

そして同じくFFシリーズのFF7。この作品での名シーンといえば、やっぱり『クラウドがエアリスの亡骸を湖に沈める』あのシーンでしょう。
正直言って、僕はそのシーンで、ゲームやってて初めて泣きました。それぐらい衝撃的だったんですよね。
…まぁ、その後鍵系のゲームのおかげで『ゲーム泣き』は定番になってしまうんですけど(^^;ゞ

で、ここからがちょっとした本題なんですが…

今僕はゲームの中の場面ばかりを挙げてきましたよね?で、その場面を知ってる方にはある程度分かってもらえるわけなんですけど、この世界を知らない人たちにこういうことを話すとけっこうバカにされたりするんですよ。
やれ「オタク」だの「マニア」だのって。
まぁ、それはそのとおりなんで別に否定はしないんですけど…

ただ、そういう偏見だけでこの世界を否定してしまうのは、かなりもったいない気がします。

そもそも、ゲームやアニメって芸術の塊なんですよ。なぜなら、そこには絵があり、命題があり、そしてBGMがある…つまり、アートもポエムも音楽もぎっしり詰まっています。
実在はしない世界を、人のセンスが積み重なって作り上げた『世界』として構築したものなのです。
素晴らしいではありませんか。どうしてこれをオタだのといった言葉で蔑む必要がありましょう?

それに、このオタの『世界』はですね、日本が世界に誇れる数少ない要素なんですよ。
事実、『CARTOON NETWORK』では日本製のアニメが多数放映されてますし、韓国からアニメーター技術を学ぶべく留学してくる方もいらっしゃいますし、さらにさらに、日本で作られたゲームは海外でも評判いいですよ。最近ではエロゲなんかも海外進出してますしね。

つまり、オタだの言われようと別にそれを恥じる必要なんてないわけですよ。
実際、ゲーム内のイベントやアニメの1シーンで感動できたりした人は、それだけセンスがあるって言えるんです。だって、それらは紛れもない『芸術』ですもん。

あなたの大切な『心の中の一枚絵』を、けっしてなくさないように・・・

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