大きいお兄さん推奨の昔話

久々なんで何か書こうと思ってたけどあまり面白い出来事が最近ないので、今日はちょっとした思い出話でもしてみようかなと。
あ、今日の内容は大きいお兄さん推奨なんで、まだ大きくない方はあまり都合がよろしくないというか分かりにくいかもというか…


これは留学してた頃のとある日のことです。
渡米する前段階の時代にお世話になったアメリカ人のJさん（←仮名）と久々に再会し、その日はJさんが生活している寮の部屋で彼の友達多数と飲み会みたいな感じのプチパーティーを開きました。

ウォッカのストレートにKO負け寸前まで追いやられていた僕は自分の足で自室に戻ることがかなわず、その日はJさんのお部屋に泊まることにしました。
（ちなみにJさんの寮と僕の寮はまったく別な所に所在しています）
そのJさんの部屋のベッドは2段になっていて、いつも彼はその下の方に寝ており、上段のベッドは空いていたので僕はそこを借りて寝ることにしました。

その後もJさんを始め何人かの人は飲みつづけていたようですが、アルコールが体質的に弱い僕はこれ以上付き合えず先に寝ることにしたのです。


さて、それから数時間が経った時のこと…
軽く寝たおかげでほんのちょっと酔いがさめてきたのでうっすらと意識が戻ってきたときのことです。


宴会のようなものはとっくに終わってはいたものの、ベッドの下の方からなにやら怪しい音が聞こえてくるじゃないですか。
だんだん意識が鮮明になってきて、その下の状況が分かってびっくりしましたよ。



なんとJさん、僕が寝ている下のベッドで…




やってやがるんですよ！！



ええそれはもちろん、オトナな男の人と女の人が……なんていうかその……


ええっと…


…そう！
『肉体の相互リンク』
ってやつ？



しかしまぁねぇ…メインストリートの人がわんさかいる中で堂々とキスしてる場面は何度か見たことありますし、実際それは向こうの文化なんだって分かってはいましたけど…

他に人がいる中でやっちゃう人もいるなんてことは知りませんでした。

ていうかさ、おまいらラブホ行けよ…って思ってたのは言うまでもありません。



案の定それを知ってからは一睡もできず、翌日の講義では頭の中で悩ましげなジョセイの声がリピートされるだけ…
「エロゲ的非日常みたいなシチュも国が変わればリアルになってしまうんだな…」
こうして僕はまた一歩大人への階段を上ったのでした。
ちゃんちゃん♪


つまんないお話に最後までお付き合いくださいましてありがとうございましたm(_ _)m
さて、明日こそは全年齢なお話でも書きますかねぇ。
…っと、自分にプレッシャーかけてみたり…
そうだなぁ…ゲームのお話とか。