管理人EBassSwordが日々思ったことや起こったこと等を
下記のとおり報告致します(笑)
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続けていきます、本日第2弾♪
(といっても、アップされる頃には日付変わってるかもしれませんが…) FF12インターナショナルZJS ワタクシどもの周りでは既にZJSで略してるFF12のインターナショナル版。音声が英語になってるんで何かと斬新な印象がありますね。 で、システムもいろいろと改善点が見受けられます。 まず、ライセンスボードがジョブによって異なること。 キャラごとに特徴が生まれたものの、前回出来た『全員習得したいライセンス』が出来なくなった点も考えると、戦略性が高くなったと思います。必要に応じてメンバーを入れ替えたりする必要ありますね。FF10のように。 そして、ミストカートの変更。 前回は1本が最大MPと同じだったので、召喚やミストナックを使うと大量のMPが消費されるとあってイマイチ実用性に欠けていましたが、今回はMPとは独立してます。よって、ミストナックがとても使いやすくなったと思います。 (おかげで早期に覚えると序盤のボス戦は楽勝な感じです) …ただ、個人的な意見ですけど、ミストナック発動時のセリフは日本版の方がいいなぁと感じるのが正直なトコロ。 アメリカで日本から輸入されたアニメを見てた時も思ったことなんですが、こうなんていうか…必殺技とか魔法とかそれ系を使うときのセリフは英語だといつも淡白な感じがするんですよね。気合を込めるというか魂を込めるというか…そういうのがないんですよ。 たぶんこれは日本の声優さんの方が上手いとかそういう次元の話じゃなくて(たぶんそれもあるかもしれないけど)、これは言語そのものの特徴なのかもしれないです。 日本語は母音がシンプルなだけに一音一音にしっかりとした意味が持てる世界中で見ても珍しい言葉でして、それだけに力を込めるとメリハリのいいアクセントができるんですよ。それがハートを揺さぶるような気持ちのこもったいい音に聞こえたりするんです。 ですが、英語は残念ながら単語…アルファベットを組み合わせることで初めて意味をなす言葉です。つまり、必要以上な口数になってしまいがちです。ドラマ的なセリフなら感情も入るのですが、必殺技を使うときのセリフはそうじゃない。言葉で説明するのは難しいんですが、なんか拍子抜けな感じなんですよね。 (それが翻訳したりなんかするときにネックになる部分でもあるんですが(^^;ゞ) …話が著しく脱線してしまいましたが、戻しましょう。 それ以外にもアイテムも同じ効果で名前が変わってるものがあったり、新しく加わったものがあったりいろいろと変更点ありますね。 特に面白いのが、ワクチンがC9H8O4になったこと。確かこの化学式はアスピリンのことだったと思いますが、実際アメリカだとこういう薬品名を化学式で表すことが多いんですよね。なんで、これが北米版だってのが如実に現れている証拠なのかもしれません。 で、ジョブに関して書こうと思ったんですが… なんか予想以上に長くなってしまったのでそれはまた次回に♪ PR |
プロフィール
HN:EBassSword 性別:男 誕生日:5月6日 化学と音楽とテニスとゲームをこよなく愛する、ムダに熱血しながら怠惰なダメ管理人。 ※本館: (EB)Sword's Alchemic Laboratory
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